女優の桃井かおりさんが16日、京都市内で行われた初の長編映画監督デビュー作「無花果の顔」(2006年公開)の上映イベントで、20代の頃から名前を伏せてドラマの脚本や監督を手がけていた過去を告白した。「自分で脚本を書いて、主演して、撮ってもいた。(当時は)生意気と思われるから隠していた。世間が許してくれないかと思って」と明かした。
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