人気ホラー映画「パラノーマル・アクティビティ」(2007年)などを手がけてきた製作陣による最新作「死霊高校」(クリス・ロフィング、トラビス・クラフ監督)が22日に公開される。高校を舞台に、かつて主演した生徒が上演中に事故死してしまったという演劇を再演することになり、中止にすべく深夜の学校に忍び込んだ高校生たちの恐怖体験を描く。POV(主観映像)形式で撮影された映像は緊迫感に満ちていて、深夜の学校に閉じ込められてしまった主人公たちの息遣いが臨場感を与え怖さが倍増している。
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