劇場版アニメ「おおかみこどもの雨と雪」(2012年公開)などで知られる細田守監督の3年ぶりの新作「バケモノの子」が、公開日の11日から28日までの18日間で約212万人を動員したことが分かった。興行収入は27億円を突破した。29日、TOHOシネマズ 渋谷(東京都渋谷区)で同作の舞台あいさつが行われ、細田監督は「この作品は恵まれている。スタッフやキャストにも恵まれているし、お客さんに支えられて、幸運な作品」と喜びを語った。
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