民放の7月期の連続ドラマが出そろった。初回視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、実写映画化もされた人気マンガが原作の「デスノート」(日本テレビ系、日曜午後10時半)が16.9%という連ドラとしては今年最高の数字をマークして首位発進。さらに、杏さんが主演する池井戸潤さん原作ドラマの続編「花咲舞が黙ってない」(同、水曜午後10時)が14.7%で2位、アニメ化もされたマンガ原作の「ど根性ガエル」(同、土曜午後9時)が13.1%で3位と、日本テレビ系の連ドラが上位3位までを独占。初回視聴率では“完勝”の結果となった。
↧