フランス女性で初めて生と性をテーマに書いた本を発表した実在の作家ヴィオレット・ルデュックさんを主人公にした「ヴィオレット-ある作家の肖像-」(マルタン・プロボ監督)が19日から公開される。知る人ぞ知る作家ヴィオレット・ルデュックとボーボワールとの絆も描き出しながら、母に愛されていない思いを抱き続けた女性がどのようにして自分を見いだしたのかを描いた。
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