女優の井上真央さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「花燃ゆ」が13日、最終回を迎える。数々の苦難を乗り越え、群馬県初の県令(現在の県知事)の楫取素彦(大沢たかおさん)と再婚した美和(井上さん)。井上さんは最終回について「これまで悲しいシーンも多かったけど、時代の流れの中で日本が変わっていく、未来への希望が描かれています」と語る。撮影を終えて「強くなれた」と話す井上さんに「花燃ゆ」への思いや最終回の見どころを聞いた。
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