女優の竹内結子さんが29日、東京都内で行われたアジア最大級の映画祭「第28回東京国際映画祭」(TIFF)のラインアップ発表会に、中村義洋監督とともに登場。中村監督がメガホンをとったホラー映画「残穢(ざんえ)-住んではいけない部屋-」に主演している竹内さんは、ホラー作品は「苦手」といい、撮影中は「一刻も早く家に帰りたかった。家に帰ってしっかりと鍵をかけて、なんなら塩もまこうかと思った」と明かすと、中村監督に「恐怖心は克服できません!」と訴えた。
↧