樋口真嗣監督が19日、東京都内で行われた実写映画の後編「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」の初日舞台あいさつに登場した。ステージの最後に、主演の三浦春馬さんが「とても大迫力の映像なんですけど、とても繊細な映画」とアピールし、「そして僕たちを束ね、筆頭に立って現場を進めていたのはやはり監督です。監督に大きな拍手をお願いします」と会場に呼びかけると、会場全体から温かい拍手が。すると、樋口監督はたまらず観客に背中を向け男泣きした。さらに三浦さんは「本当にいい監督でした」と再びたたえた。
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