1980年代に流行したゲームキャラクターたちが登場する米映画「ピクセル」(クリス・コロンバス監督)が12日に公開される。映画は、「ハリー・ポッター」や「ナイトミュージアム」シリーズのコロンバス監督が手掛けるSFエンターテインメント作で、「パックマン」「ドンキーコング」「スペースインベーダー」といったゲームキャラクターに姿を変えた宇宙人が地球に襲来し、人類と戦いを繰り広げる。日本語吹き替え版では、タレントの柳沢慎吾さんが主人公のサム・ブレナーの声で実写の米映画の吹き替えに初挑戦しているほか、渡辺直美さん、神谷明さんらが声を担当している。
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