侍とネコのコンビに癒やされる人気時代劇シリーズの第2弾「猫侍 南の島へ行く」(渡辺武監督)が5日に公開された。「猫侍」は“まだら鬼”の異名を持つコワモテの剣豪・斑目久太郎(北村一輝さん)が、白ネコの玉之丞(あなご)と交流しながら変わっていく姿を描いている。劇場版第2弾となる今作は、剣術指南役の誘いを受けた久太郎が玉之丞を連れ土佐を目指すも、謎の忍者に襲撃され南の島に流れ着くというストーリーが展開される。主演を務めた北村さんに、シリーズの魅力や原案や脚本を共同担当した経緯などについて話を聞いた。
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